NHK。2014/02/25

籾井会長と経営委員会をどうすべきかなぁ。

まずはガラス細工のような中立性の担保というNHKの在り方を考えるべきか、橋本内閣当時に強化され小泉内閣で実行され安倍内閣で改めて証明された政治の強権性を危惧し何らかの行動を起こすべきか。


少なくとも、余裕と幅のない数ばっかりの自民党には危険ときな臭さが充満している。

通信傍受が国民監視に?2014/02/25

法制審議会の「新時代の刑事司法制度特別部会」が、通信傍受の対象を拡大する方向で議論しています。

詳しい内容を確認しないと何とも言えませんが、傍受の対象と傍受決定手続き、他の法令との関係をちゃんと考えてみないといかんかなぁ、と思いました。

また、紛争国への武器輸出を可能とする閣議決定を目指しているようです。



直感的ですが、


秘密保護法で「知らせない」、
通信傍受法で「監視する」。

武器輸出をはじめ、あらゆることを知らせずに、そこに関わるような行動を監視できるようなことになるのではなかろうか、と思うのです。



キナクサイ!

原発と労働組合。2014/02/11

東京都知事選挙は、舛添さんが当選しました。

東京都民の選挙であると同時に、首都の首長選挙は国政選挙にもつながるものだと思われます。そのなかで宇都宮さん、細川さんが出馬して計180万票を獲得したことに注目しておきたいのです。

争点は、福祉と原発だったのではないかと思うのです。

共通点は、どちらも現時点の感覚で「身近」なものであること。
特に原発に注目しておきたいです。


今回の選挙では、連合東京が構成組合である電力系組合の主張に沿って舛添さんを推薦したように感じます。これはですね、雇用と企業をつながざるを得ない日本型労働組合の限界を改めて示したものかもしれません。

おまけに舛添さんの出馬に際して、自民党が推薦するなんてのは本来おかしい。そうした無節操なことをやってもとにかく東京都知事選挙に勝たなきゃいけない理由を持つ今の自民党は、おかしいのではないかとつくづく思うのです。


視野の狭い政党になったなぁ、自民党。これも小選挙区のせいであり、小泉純一郎のせいでもあります。ま、細川さんは小泉さんと一緒にやりましたけど、利用された?とも思えますが。

そういえば、細川さんは自民党田中派、小泉さんは自民党福田派でした。仇敵同士といえば仇敵同士。




今回の選挙で思ったこと。

1.原発はいらない、と思っている人がほとんどだったこと。特に即廃止の宇都宮&細川票が190万票ほど、できるだけ早く廃止を期待する舛添票が211万票、合わせて約400万票にも届こうという票数だったことに注目。純粋な原発推進の田母神票は結果として少数。

2.連合東京は結果として安倍政権の後押しをしたこと。舛添さんを推薦して、組合的な選挙運動を陰で行っていただろうし、そこには東京電力とその労組が関わっているであろうし。

3.選挙が終わったとたんに「原発再稼働のようなささいなこと」「国政の話」「東京都に権限はない」と隠していた主張を早速始めた舛添さんは信用ならん、ということ。


放っておけないです、こんな状況。

再開、組合的発信。2014/02/11

困ったことに、組合の本部役員要請を応諾することとしました。

敢えて言います。

今回はこれまでの2回(1995~1997年、2005~2008年)とは違い、消極的応諾です。しかし、応諾したからにはやりたいことをどんどん書き出していって、整理したうえで「やるべきこと」を柱だてしようかなぁ、と思いました。

ということなので、本日より勝手気侭我侭に書き出します。


以上、宣言でした。

ホントは一つだけ残ってるけど。2008/10/11

組合役員、ほぼ退任しましたー
ホントはね、再来週退任するのがあるんだけど、
ま、それはそれということで。

ひさびさに呑んだなぁ、たくさん。
やっぱいいよね、気の合う連中で呑むのってね。



次回の呑み会は札幌か那覇か金沢の予定。






すっげーことになりそう♪