読書の秋。 ― 2005/10/05
最近購入した本たちを紹介してみよう。
(1)五味太郎さんの「絵本を作る」
北見から「北海道絵本展出品作品、作れ~」とのメール。
毎年9月と3月に北見で「手作り絵本展」があり、
数年前から出品。出来は・・・内緒♪
今年は3月、9月とも欠場のていたらく。
うむむ・・・とうなってたところにこのメール。
こいつはがんばらねば、と思ってた矢先に、
本屋で見つけちゃった。
(2)北康利さんの「白州次郎 占領を背負った男」
戦前・戦中・戦後を生きたジェントルマン・白州次郎のことは、
どこかで耳にしたことがある。
週末の毎日新聞の書評にその名があったことから、
ふらっと本屋へ。
ぱらりと開いてピンときたので、購入。
なにかこう、本を手にとって感じるものがないとね。
(3)村上たかしさんの「ぱじ」全9巻
週刊誌に掲載されていた4コマ。
父母を亡くした孫娘を、
母方の祖父が育てる日常を描いたもの。
これは、いい。
なんか、いい。
なので、2週間で全巻購入、読破。
でも、読破って言うのか、これ。
(4)高木郁朗さんの「労働経済と労使関係」
カンとセンスだけで組合運動を進められないポジションだし、
こういうの、決してきらいじゃないし、
違和感なく手に取れたので、購入。
まだちょっとしか呼んでないけど♪
ぼちぼち読むか。
(5)小室直樹さんの「数学を使わない数学の講義」
小室さんは中学校の時に初見以来、
ずぅっと読み続けている方。
井上ひさしだって司馬遼太郎だって隆慶一郎だって、
山崎豊子だって陳舜臣だって丸山眞男だって、
森島通夫だって塩野七生だっていもとようこだって、
全部読みたいとは思わないけど、
小室さんだけはほぼ全部読み続けてる。
ある1冊を除いては。なんだったか忘れたけど。
こいつはおもしろい、と思う。
(6)北大路魯山人さんの「料理王国」
うっかり見つけたので早速購入。
水上勉さんの「土を喰う日々」とともに、
ほしかった1冊。
でも、そのうち巡り会うと思って積極的に探さなかった。
で、出会った。
ちなみに「土を喰う日々」は、
なんと妻が持っていた。びっくり。
そんなこんなで、読書の秋。
ちなみに、僕はさらさらと、かつ、何度も読むタイプ。
じっくり読むのは性に合わないらしい。
(1)五味太郎さんの「絵本を作る」
北見から「北海道絵本展出品作品、作れ~」とのメール。
毎年9月と3月に北見で「手作り絵本展」があり、
数年前から出品。出来は・・・内緒♪
今年は3月、9月とも欠場のていたらく。
うむむ・・・とうなってたところにこのメール。
こいつはがんばらねば、と思ってた矢先に、
本屋で見つけちゃった。
(2)北康利さんの「白州次郎 占領を背負った男」
戦前・戦中・戦後を生きたジェントルマン・白州次郎のことは、
どこかで耳にしたことがある。
週末の毎日新聞の書評にその名があったことから、
ふらっと本屋へ。
ぱらりと開いてピンときたので、購入。
なにかこう、本を手にとって感じるものがないとね。
(3)村上たかしさんの「ぱじ」全9巻
週刊誌に掲載されていた4コマ。
父母を亡くした孫娘を、
母方の祖父が育てる日常を描いたもの。
これは、いい。
なんか、いい。
なので、2週間で全巻購入、読破。
でも、読破って言うのか、これ。
(4)高木郁朗さんの「労働経済と労使関係」
カンとセンスだけで組合運動を進められないポジションだし、
こういうの、決してきらいじゃないし、
違和感なく手に取れたので、購入。
まだちょっとしか呼んでないけど♪
ぼちぼち読むか。
(5)小室直樹さんの「数学を使わない数学の講義」
小室さんは中学校の時に初見以来、
ずぅっと読み続けている方。
井上ひさしだって司馬遼太郎だって隆慶一郎だって、
山崎豊子だって陳舜臣だって丸山眞男だって、
森島通夫だって塩野七生だっていもとようこだって、
全部読みたいとは思わないけど、
小室さんだけはほぼ全部読み続けてる。
ある1冊を除いては。なんだったか忘れたけど。
こいつはおもしろい、と思う。
(6)北大路魯山人さんの「料理王国」
うっかり見つけたので早速購入。
水上勉さんの「土を喰う日々」とともに、
ほしかった1冊。
でも、そのうち巡り会うと思って積極的に探さなかった。
で、出会った。
ちなみに「土を喰う日々」は、
なんと妻が持っていた。びっくり。
そんなこんなで、読書の秋。
ちなみに、僕はさらさらと、かつ、何度も読むタイプ。
じっくり読むのは性に合わないらしい。
コメント
_ ゆい ― 2005/10/08 16:47
_ den。 ― 2005/10/10 14:48
そいつは大変だ。
哲学かぁ・・・毎日の息子の行動が、
哲学っぽいかも。
子供って、あなどれん。アドレナリン。
哲学かぁ・・・毎日の息子の行動が、
哲学っぽいかも。
子供って、あなどれん。アドレナリン。
_ あほ仲間① ― 2005/10/26 21:04
東直己氏の一連のハードボイルドな小説が
ススキノを舞台にしていて、札幌の地名が出てきたりして
郷愁をさそうかと(笑)最近のお気に入りでございます。
ぁ、業務?!連絡。HPの、掲示板へのリンクがmail toになってるよー。
----
忙しそうね、無理しないのよ若くないんだし(笑)
ススキノを舞台にしていて、札幌の地名が出てきたりして
郷愁をさそうかと(笑)最近のお気に入りでございます。
ぁ、業務?!連絡。HPの、掲示板へのリンクがmail toになってるよー。
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忙しそうね、無理しないのよ若くないんだし(笑)
_ den ― 2005/10/27 00:38
東直己さんですか。
近いうちに探してみよう。
問題は、ハードボイルドってとこかなぁ。
ほ。気づきましたか。
直さなきゃ~と思って1週間。
今晩こそ直します・・・
忙しいよ~結構。
でもね、無理はできません、できないカラダになってます、すでに(笑)。
近いうちに探してみよう。
問題は、ハードボイルドってとこかなぁ。
ほ。気づきましたか。
直さなきゃ~と思って1週間。
今晩こそ直します・・・
忙しいよ~結構。
でもね、無理はできません、できないカラダになってます、すでに(笑)。
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この秋は文学を離れてアリストテレスを筆頭に哲学に挑戦するつもりであります。さてニーチェまでたどり着けるかどうか…。